鳥取大学グローバルCOEプログラム「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源活用」 主催
公開シンポジウム “きのこの香りを科学する ― 菌類の揮発性物質の機能、役割とその利用 ―”

共催:国立科学博物館、鳥取大学農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター
日時:2014年3月1日 13:00~16:00
場所:国立科学博物館(東京上野) 講堂

プログラム
13:00 開会の挨拶  前川 二太郎
13:05~13:35 岡本 賢治(鳥取大) 
        “きのこのフレーバー、フレグランスの生産”
13:35~14:05 尾谷 浩(鳥取大) 
        “食用きのこの香り成分で植物の病気を防ぐ” 
14:05~14:35 竹内 孝江(奈良女大)
        “ニオイで菌を探る:文化財環境における真菌検出システムの開発”
14:35~14:50 休憩
14:50~15:20 末次 健司(京大・院)
        “生物間相互作用を制御する菌類の香り”
15:20~15:50 中森 泰三(横浜国大)
        “毒きのこは香りで動物に警告する?”
15:50 閉会の挨拶  細矢 剛(科博)


参加料:博物館常設展入館料のみ必要(一般・大学生 600円、高校生 以下無料)
申込不要