日本産菌類のチェックリスト（日本産菌類集覧和名リスト）

日本産菌類集覧和名リスト

日本産菌類集覧和名リスト (～2008年)（Excelファイル）

日本産菌類集覧和名リスト公開にあたって

2019年1月8日
日本菌学会データベース委員会

本データは，勝本（2010）［日本産菌類集覧．日本菌学会関東支部pp.1177.］を元に，和名に関する以下のデータ項目（フィールド）をデジタル化したものである．すでに公開されている菌類集覧データベースと同様、生物多様性情報の世界標準であるダーウィンコア（Darwin Core [DwC]，http://www.gbif.jp/v2/datause/data_format/index.html）を意識し，互換性に配慮した．

1. データ項目
   • ID
   • 和名
   • 学名（著者名を除く）［DwCのscientificNameにほぼ相当（生物多様性情報学の分野では，時としてCanonical Nameと呼ばれる．例えば，http://globalnames.org/docs/glossary/参照）］
   • 属名［DwCのgenusに相当］
   • 種小名［DwCのspecificEpithetに相当］
   • 種内ランク1
   • 種内ランク1種小名
   • ページ　勝本（2010）における掲載ページ
   • Note

【注意】

• 和名は，種（あるいは種より下の分類群）、属に対して与えられている．本データベースはその両方を含み、属に対しての和名には「●●属」のように末尾に「属」の字を与えた．
• 複数ページに掲載された和名はそれぞれ別のデータとして扱った（例：アイタケ）．また、複数の学名に対して同一の和名が使用されている場合、それらをすべて収載した．また，同一の学名に対して複数の和名が使用されている場合も、それらをすべて収載した．
• 記載事項に変更点がある場合は，その出典（訂正の根拠）を示して下記のフォーマットに合わせて訂正事項を明記してe-mailで担当者までお知らせください．なお出典は学術誌や書籍に限ります．
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  出典
  ID
  現在
  訂正
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謝辞

本データベースのデジタル化と公開の許諾をされた日本菌学会関東支部に心より感謝申し上げます．

ライセンス

本データベースの使用にあたっては，クリエイティブコモンズ（https://creativecommons.jp/licenses/）のCC BY（原作者のクレジット（氏名，作品タイトルなど）を表示することを主な条件とし，改変はもちろん，営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンス）に従い，以下のように引用をお願いします．

「日本産菌類集覧データベース」CC BY 4.0 日本菌学会データベース委員会