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日本菌学会協賛NBRC開所10周年記念国際シンポジウム開催のお知らせ

2012/11/04

NBRC開所10周年記念国際シンポジウム「バイオリソースセンターの遺伝資源の利用は. 名古屋議定書発効によって影響を受けるのか?」

■ 日時    2012年12月6日(木) 13:00~18:15
■ 会場    フクラシア東京ステーション
□ 住所    〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル5F
□ アクセス  東京駅・大手町駅B6出口直結、東京駅日本橋口徒歩1分
□ TEL    03-3533-7775(総合受付)
□ URL    http://www.fukuracia.jp/tokyo/access/
■ 入場料   無料
■ 言語    英語
■ 主催    独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
■ お申し込み方法
ご所属、ご氏名、メールアドレスをご記入の上、 nbrc-sympo2012@nite.go.jp にお申し込みください。(先着100名)
*お申し込みの際にいただいた個人情報は厳重に管理し、参加者名簿作成にのみ利用させていただきます。
*満員の際はお断りする場合がありますのでご了承ください。
■ お問い合わせ先  
□ 担当    バイオテクノロジーセンター 国際シンポジウム事務局
□ TEL    0438-20-5760

------------プログラム------------
13:00-13:20    
 開催の辞 安井 至(製品評価技術基盤機構 理事長)
 挨拶   田村 道宏(経済産業省製造産業局生物化学産業課 
      事業環境整備室長)
      牛場 雅己(環境省自然環境計画課生物多様性施策
      推進室長)
13:20-13:50    
 講演   生物多様性条約下におけるBRC概念の展開について
      炭田 精造(製品評価技術基盤機構技術顧問)
13:50-14:20    
 講演   名古屋議定書遵守下でのBRC運営について
      安藤 勝彦(製品評価技術基盤機構
      バイオテクノロジーセンター上席参事官)
14:20-14:50    
 講演   世界微生物連盟(WFCC)と名古屋議定書を焦点とした
      ベルギーのBRC運営について
      Dr. Philippe Desmeth(WFCC会長、BCCM, ベルギー)
14:50-15:10    
 休憩
15:10-15:40    
 講演   名古屋議定書を焦点としたタイのBRC運営について
      Dr. Bubpha Techapattaraporn (BIOTEC, タイ)
15:40-16:10   
 講演   名古屋議定書を焦点としたヨーロッパBRC運営
      (EU及びCBSの視点から)について
      Dr. Gerard J. M. Verkley(CBS, オランダ)
16:10-17:00     
パネルディスカッション 「BRC運営における名古屋議定書の影響」
      司会者  Dr. Geoff Burton (United Nations University-IAS)
      討論者  Dr. Philippe Desmeth (BCCM & WFCC,ベルギー)
           Dr. Gerard J. M. Verkley (CBS, オランダ)
           Dr. Bubpha Techapattaraporn (BIOTEC, タイ)
           未定(IMCAS, 中国)
           未定(KCTC, 韓国)
           鈴木健一朗(NBRC, 日本)
17:10-17:15    
 終了の辞 中川 純一(製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー
           センター所長)
17:15-18:15    
 交流会  

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詳しくは
http://www.bio.nite.go.jp/opendoc/10thAnniversarySymposiumu.pdf
をご覧ください.