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第7回日本微生物学連盟フォーラム「微生物:変わり者たちの素顔」 | ||
■概 要 ※内容は下記のホームページおよび添付の予定プログラムをご参照下さい。 http://fmsj.umin.jp/news171001.html |
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■日 時 2017年12月16日(土) 10:30〜17:00 |
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■場 所 東京大学駒場キャンパス 18号館ホール |
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■備 考 主催:日本微生物学連盟 参加費:無料 |
国立科学博物館国際シンポジウム2017 | ||
■概 要 菌類は、自分自身では栄養を作ることができないので、様々な生物(動物・植物)と相互関係を営んでいます。その中には、食品・発酵など、人間の生活とも直接関係ある事例が多数あります。また、近年の自然史分野の急速な進歩により、全世界での菌類の自然史・系統・進化に関する知見は大幅に増加しました。その結果、従来は思いもよらなかったような動物・植物・人類と菌類との関係が明らかになっています。 そこで、これらの知見を共有普及するため、海外の第一線の研究者9名を招へいし、これに日本人演者も加えた国際シンポジウムを開催します。 |
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■日 時 2017年11月10日(金)〜12日(日) |
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■場 所 国立科学博物館 上野本館 講堂 |
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■備 考 国立科学博物館国際シンポジウム2017 Fungi with Plants, Animals and Human being 菌類と動物・植物・人間の関わり 主催:国立科学博物館 協力:日本菌学会 開催日時:2017年11月10日(金)〜12日(日) 11/10(金) 9:30〜16:30 (英語講演) 懇親会18:30〜 11/11(土) 9:30〜12:30 (英語講演) 11/12(日) 10:00〜12:30 (日本語講演) 場所:国立科学博物館 上野本館 講堂 参加費:無料 申し込み:ウェブサイトから(準備中) 詳細については、追ってお知らせします。ぜひ、ご参加ください。取り急ぎ、日程の確保をお願いします。 |
台湾との合同企画 | ||
■概 要 台湾との合同企画について 日本菌学会と台湾の菌学会(中華民國真菌學會)との交流を図るために、双方の役員の協議により、本年度より、合同企画をスタートすることになりました。 本年は、10月に台湾大学において、中華民國真菌學會の年次大会と合同で、下記の行事を行うことが、本学会総会で承認されています。 |
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■日 時 2017年10月21日(土曜日) |
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■場 所 台湾大学(臺灣大學農經大講堂) |
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■備 考 タイトル:2017台日真菌學術研討會(106年度中華民國真菌學會年會) 2017 Taiwan-Japan Mycological Research Conference & Annual Meeting of Mycological Society ROC 詳細はまもなく発表になりますが、本年度は、植物病原菌に関する話題のシンポジウムを実施します。 会員の皆さまは、ふるってご参加下さい。一般発表(ポスター発表)も可能です。 申し込み方法の詳細については、決まり次第当HPにてお知らせを致します。 国際集会担当理事 出川洋介 |
菌学若手の小集会 2017(菌学若手の会主催) | ||
■概 要 ご案内 環境微生物系学会合同大会2017の開催に合わせ、菌学若手研究者の交流を目的とした菌学若手の小集会を開催します。菌学に興味のある方であればどなたでも参加できます。 |
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■日 時 8/28(月)15:00より |
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■場 所 仙都会館(仙台駅より徒歩5分) |
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■備 考 参加費:300円 参加・発表の申込はこちら (https://sites.google.com/site/youngmycologists/info/017) 締切:8月5日 |
第17回 糸状菌分子生物学コンファレンス | ||
■概 要 公募した演題について、口頭またはポスター形式による発表を行います(口頭発表は応募演題の中から運営委員による選出を予定しております;口頭発表者には事務局から9月下旬頃(予定)ご連絡いたします)。今回も学生を対象とした学生優秀ポスター発表賞、および全発表を対象とした企業特別賞の授与を行う予定です。また、特別講演、シンポジウムを開催予定です。内容の詳細につきましては決定次第、本研究会のホームページ http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/17thconf_j/ に掲載いたします。 |
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■日 時 平成29年11月16日(木)〜17日(金) |
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■場 所 佐賀県佐賀市東与賀文化ホール |
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■備 考 主催:糸状菌分子生物学研究会 協賛:糸状菌遺伝子研究会・日本生物工学会九州支部 |
うどんこ病菌(夏の)学校のお知らせ | ||
■概 要 毎年8月にハンガリーのエゲルで開催していますうどんこ病菌(夏の)学校を今年は9月に開催します. 現在,ホームページが公開され,参加者の受付が始まっています.興味がある人は参加申し込みをしてください. なお今年は,(夏の)学校終了後にPowdery mildew Genomic Workshopも開催されます. いずれも参加費無料です. うどんこ病菌(夏の)学校 2017年9月9日〜13日 ハンガリー・エゲル URL: http://pmildewschool2017.uni-eszterhazy.hu Powdery mildew Genomic Workshop 2017年9月14〜15日 ハンガリー・エゲル URL: http://pmgw.uni-eszterhazy.hu/index.php?d=10 |
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■日 時 |
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■場 所 |
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■備 考 |
日本菌学会 中高生のための菌類入門講座 「博物館で菌類を調べよう」 | ||
■概 要 神奈川県立生命の星・地球博物館 共催 日本菌学会 中高生のための菌類入門講座 「博物館で菌類を調べよう」 さまざまな料理に欠かせないきのこ類や,みそや醤油,チーズなどの発酵食品をつくる時に活躍する様々なカビなど,私たちにとって菌類は身近な存在ですが,学校では菌類について学ぶ機会はほとんどありません.私たちの周りにはどのような菌類がいて,どのように暮らしているのでしょうか.講義と野外での観察を通じて,ふしぎな菌類の世界をのぞいてみましょう.また,博物館で菌類の標本がどのように保管されているか,その裏側を特別にご紹介します! 開催時間:10時〜16時 参加費:50円(傷害保険料) 募集人数:17名(定員を超えた場合は抽選となります。) 申し込み方法:国立科学博物館 細矢 剛(msj2016junior@gmail.com)へ直接お申し込みください. 申し込み締め切り:2016年7月22日(金) ●プログラム(予定) 10:00〜11:30 菌類についての基礎講義 11:30〜12:00 博物館バックヤード見学 12:00〜12:45 休憩 12:45〜14:30 野外(博物館周辺)での菌類観察 14:45〜15:45 顕微鏡を使った菌類観察 15:45〜16:00 まとめ・質問 16:00 解散 |
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■日 時 日時:2016年7月31日(日) |
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■場 所 場所:神奈川県立 生命の星・地球博物館 3F実習実験室 |
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■備 考 |
第6回日本微生物学連盟フォーラム 「人類は感染症を克服できるか」 | ||
■概 要 主催:日本微生物学連盟 参加費:無料 司会 岡部 信彦(川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表) 柳 雄介(九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長) プログラム 13:30〜13:40 開会挨拶 岡部 信彦 (川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表) 13:40〜14:10 根絶された天然痘(痘瘡) 国際医療福祉大学塩谷病院 教授 倉田 毅 14:10〜14:40 ポリオ(小児まひ)は根絶できるか 国立国際医療研究センター国際医療協力局 国際情報専門職 蜂矢 正彦 14:40〜15:10 麻疹(はしか)の排除はどこまで進んだか 国立感染症研究所ウイルス第三部 部長 竹田 誠 15:10〜15:20 休憩 15:20〜15:50 風疹・先天性風疹症候群発生の抑え込みは可能か 国立感染症研究所感染症疫学センター第三室 室長 多屋 馨子 15:50〜16:20 新たな感染症に備える:ジカウイルス感染症等の蚊媒介性ウイルス感染症を例として 国立感染症研究所 所長 倉根 一郎 16:20〜16:50 総合討論 16:50〜17:00 閉会挨拶 柳 雄介 (九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長) 17:00〜 終了後、会場入口付近のスペースにて質問・意見交換コーナーを設置します。 コーヒー・紅茶・ソフトドリンクなど(無料)をご用意してお待ちしておりますので、 お気軽にどうぞ。 |
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■日 時 日時:2016年4月23日(土) 13:30〜17:00 |
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■場 所 場所:東京大学駒場キャンパス |
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■備 考 ※詳細は下記のホームページをご覧下さい。 http://fmsj.umin.jp/news160405.html |
第 10 回極地と高山帯の菌学国際シンポジウム | ||
■概 要 The 10th International Symposium on Arctic and Alpine Mycology (ISAM10) ・2016 年 8 月 29 - 31 日 金沢 市民公開シンポジウム 8 月 29 日午前 一般演題 8 月 29 日午後 ・2016 年 8 月 30, 31 日 白山菌類調査 ・2016 年 9 月 2, 3 日 菅平菌類調査 |
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■日 時 2016/8/29〜9/3 |
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■場 所 金沢 / 白山、菅平 |
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■備 考 会長 : 星野 保 産業技術総合研究所 現地実行委員長(金沢・白山): 河原 栄 現地実行委員長(菅平): 出川 洋介 実行委員 : 糟谷 大河、 矢島 由佳、能勢 育夫 http://isam10.sakura.ne.jp/index.html |
「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」 | ||
■概 要 遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)は提供者と利用者の契約が基本である。どのように合意するかの基本原則について世界的に合意したのが生物多様性条約であり、ABSの原則に特化してより明確にしたのが名古屋議定書である。 基本原則は、提供者が属する国が主権的権利を持っているため、その国の制度を遵守することである。提供国のABS制度は、生物多様性条約及び名古屋議定書の基本原則を逸脱してはいけないが、それぞれの国情に応じて独特のものを作ることが可能である。 しかし、ABS制度を明確に持っている国は少なく、いまだ不完全な制度や他の目的のために作られた法令を流用している場合が多い。そのため、実際は現実的な経験に基づく対応を行っている場合が多い。 このような不透明な状況に対応し、遺伝資源のアクセスと利益配分に関する当事者間で合意を得るためには、提供者側の制度を理解するとともに経験を共有することである。 インドネシアは名古屋議定書に批准しており、ABSに関する国内措置を構築中である。制度が移行中であるため、アクセスと利益配分が不透明な状況になっている。 現行制度と新制度設計の両方を理解することが求められ、実際にインドネシアの遺伝資源にアクセスする場合には、日本のアクセス経験者の事例とインドネシア政府の新制度設計担当者の説明を受けたうえで、新制度への学術界の要望を伝えることが重要である。 本ワークショップでは、インドネシア政府からABS制度を設計中の担当者、研究所や大学のABS担当者を招き、インドネシアのABSの新制度について説明受け、更に日本とインドネシアの共同学術研究を実施している研究者に現在の制度の体験談をご講演頂き、インドネシアの担当者に日本の研究者の要望を伝える場を設定する。 |
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■日 時 2016年3月10日(木) 13:00〜17:20(12:40開場) |
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■場 所 AP東京八重洲通り 7階Pルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル) |
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■備 考 【対象・定員】100名程度 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、その研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方) 【参加費】無料、事前申込制 【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム 【申込方法】http://idenshigen.jpもしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本まで) 【内容】 1.開会 2.Ms. Lulu Agustina Head,Section of Monitoring Genetic Resources, Directorate of Conservation,Ministry of Environment & Forestry 3.Ms. Marionni Hanoum Staff, Director of Biodiversity Conservation,Ministry of Environment & Forestry 4.Prof. Enny Sudarmonowati Deputy Chairman of Life Sciences , Indonesian Institute of Sciences(LIPI) 5.休憩 6.Prof. Iskandar Z. Siregar Director of Research and International Collaboration, Bogor Agricultural University 7.鈴木 健一郎 先生 製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター(NBRC)技監 8.パネルディスカッション モデレーター 筑波大学 生命環境系 教授 河瀬眞琴 先生 9.閉会 |
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