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日本菌学会・日本防菌防黴学会合同シンポジウム
  ■概 要
文化財の生物劣化を防ぐための菌類科学の挑戦

 国宝の高松塚古墳壁画やキトラ古墳壁画では,発掘調査とともにかび汚染が発生し,その後の壁画保存のあり方にまで大きな影響を与えることとなった.当時,かび汚染を食い止めるために種々の取り組みがなされ一定の成果をあげたものの,壁画をそのまま保存することは困難と判断され,現在,石室解体による抜本的な壁画や石材の修復作業が進められている.
 本シンポジウムでは,これら古墳壁画を含む文化財のかび汚染についての歴史的経緯や現状の問題点について菌学的な観点を中心に考察し,将来,菌類学の基礎ならびに応用科学的な立場からはどのような取り組みが望まれるのか闊達な討論を行いたい.

会期:2010年11月27日(土曜)

場所:東京医科歯科大学 御茶ノ水キャンパス

講演(仮題):
1.文化財のカビ汚染 - 現在,何が問題となっているのか:
木川 りか氏(東京文化財研究所 保存修復科学センター室長)

2.高松塚古墳壁画やキトラ古墳壁画に危害をもたらすカビとは:
杉山 純多氏((株)テクノスルガ・ラボ 千葉分室)

3.石造文化財の微生物被害―アンコール遺跡(カンボジア)の場合:
 片山 葉子氏(東京農工大学大学院農学研究院物質循環環境科学部門・教授)

4.文化財保存管理の現状と制御技術
久米田 裕子 先生(大阪府立公衆衛生研究所感染症部 細菌課 課長)

5.カビ汚染問題に対して学術団体のなすべき役割 - 人・組織の協力体制のあり方:
 毛利 和雄氏(日本放送協会 解説委員)

討論会(司会進行役,佐久間大輔:大阪市立自然史博物館)
・上記5題の講演内容に関連して,文化財保護に関する菌類科学のこれからの役割について議論を深めて行きたい.

 なお,シンポジウム終了後,懇親会を開催する予定です.

連絡先:山田明義(日本菌学会国内集会担当)akiyosh@shinshu-u.ac.jp
 
  ■日 時
2010年11月27日(土曜) 
  ■場 所
東京医科歯科大学 御茶ノ水キャンパス 
  ■備 考
http://wwwsoc.nii.ac.jp/msj7/cgi/whatsnew/webdir/53/Kin-Bokinbobai.pdf 

きのこ展 五感でなっとく!きのこワールド
  ■概 要
国立科学博物館筑波実験植物園で開催される「きのこ展」についてご案内いたします.

五感をフル活用したきのこ展示を楽しんで頂けるよう準備しているところです.きのこを見る、触る、味わう、匂う、そして聴く。五感って,「聴く」は一体どうするのか...なんと11/3には「きのこと音楽を楽しむ夕べ」と題してヴァイオリンの生演奏があります.
※11/3は入園無料.

目玉は,野生きのこの大量展示(10/31)です.これは見逃せません.
詳細は以下のHPをご覧下さい.
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2010/10kinoko/

皆様のご来園を心よりお待ちしております.
HPは新しい情報が入り次第,随時更新していく予定です.
 
  ■日 時
2010年10月30日(土)〜11月7日(日) ※会期中は毎日開園(休園なし) ※11/3は入園無料 
  ■場 所
国立科学博物館筑波実験植物園 (〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1) 
  ■備 考
開園時間:9:00〜16:30(入園は16:00まで)

入園料:一般300円(高校生以下・65歳以上無料)
11/3(水・祝)は入園無料

会場:国立科学博物館筑波実験植物園
(〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1)

問い合わせ先
国立科学博物館 筑波実験植物園 きのこ展係
〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1
Tel: 029-851-5159  Fax 029-853-8998
E-mail: kinoko2010@kahaku.go.jp
 

日本分類学会連合第9回公開シンポジウム「生物地理学の未来を考える」
  ■概 要
講演内容:
「淡水魚の分子系統地理の現状と今後の展開」渡辺勝敏(京大・理・動物生態)
「樹木と共に生きる菌類の生物地理学−生態学的アプローチによる展開」広瀬
大(日大・薬)
「海洋生物の分布データベース−現状と可能性」田中克彦・藤倉克則・山本啓
之・丸山正(JAMSTEC)
「琉球列島の特異な地史と生物地理」松岡廣繁(京大・理・地鉱)
「植物分類学者から見た生物地理」加藤雅啓(科博・植物)
 
  ■日 時
2010年1月9日(土)13:30〜17:30 
  ■場 所
国立科学博物館新宿分館 
  ■備 考
 

国立科学博物館 国際シンポジウム2009
  ■概 要
国内外で一線で活躍されている進化生態学/
系統分類学の研究者を招聘し、以下のシンポジウムを開催いたします。
陸上生態系から海洋生態系に至るまで、植物、動物、菌類の3者の
相互作用が織りなす生物多様性の起源と進化についての最新の知見
を得るまたとない機会です。
初日は日本語での一般向け公開シンポジウム。2日目以降が英語で
の国際シンポジウムとなります。

関心を持たれる多数の研究者および、生物多様性の研究を志す学生
のご来聴を心よりお待ちしております。
 
  ■日 時
平成21年11月21日(土)〜23日(月) 
  ■場 所
国立科学博物館 新宿分館(〒169-0073 東京都新宿区百人町 3-23-1) 
  ■備 考
■シンポジウムHP URL: http://www.kahaku.go.jp/news/2009/obbi-
symposium2009/
 

第9回 糸状菌分子生物学コンファレンス
  ■概 要
主催:糸状菌分子生物学研究会
後援:糸状菌遺伝子研究会
日時:平成21年11月18日(水)、19日(木)
会場:東京大学弥生講堂一条ホール、アネックス
(http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html)

プログラム:
 公募した演題について口頭または、ポスター形式による発表を行います(口頭発表は応募演題の中から運営委員による選出を予定しております)。今回も学生を対象としたポスター賞の授与を行う予定です。また、外国人による招待講演、シンポジウムを開催予定です。内容の詳細につきましては決定次第、本研究会のホームページ(http://www.biochem.osakafu-u.ac.jp/~fmbsj/)に掲載いたします。

発表申込方法:
 申込書、要旨の様式を本研究会のホームページ(http://www.biochem.osakafu-u.ac.jp/~fmbsj/)よりダウンロードし、それらに直接記入のうえ、添付ファイルとして下記の宛先までE-mailでお送り下さい。なお、申込書、要旨のファイル名は「申込発表者名」、「要旨発表者名」(例:申込加藤雅士、要旨加藤雅士)とし、E-mail件名は「糸状菌コンファレンス」として下さい。
発表は本会に入会された方に限ります。入会方法も本研究会ホームページをご参照下さい。

発表申込宛先:名古屋大学大学院生命農学研究科生物機構・機能科学専攻
       加藤雅士(E-mail: kato@agr.nagoya-u.ac.jp)

演題申込締切:平成21年9月4日(必着)

参加費: 一般4000円(学生1000円)

懇親会:11月18日(水)のシンポジウム終了後に予定しております。

懇親会参加費: 4000円

 
  ■日 時
平成21年11月18日(水)、19日(木) 
  ■場 所
東京大学弥生講堂一条ホール、アネックス 
  ■備 考
問合わせ先:糸状菌分子生物学研究会 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
      東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 
      堀内裕之 E-mail: ahhoriu@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 
          (Tel 03-5841-5170, FAX 03-5841-8015)
発表関係の問い合わせ先:〒464-8601 名古屋市千種区不老町
      名古屋大学大学院生命農学研究科生物機構・機能科学専攻
      加藤雅士 E-mail: kato@agr.nagoya-u.ac.jp
          (Tel 052-789-5744, FAX 052-789-4087)

 

Morphological Features of Programmed Cell Death across the Eukaryotic Kingdom
  ■概 要
主催:生物系特定産業技術研究支援センター

講演予定者(敬称略)
Louise Glass (Plant and Microbial Biology, University of California Berkeley, USA)
Noni Frankling-Tong (Plant Cell Biology, University of Birmingham, UK)
Nan Yao (State Key Laboratory of Biocontrol, Sun Yat-Sen University, China)
内山安男 (順天堂大学医学部、神経生物学講座)
西村いくこ (京都大学、植物分子細胞生物学分科)

<趣旨>動物・植物・糸状菌における様々なプログラム細胞死(アポトーシス、ネクローシス、オートファジー)を分子あるいは形態という解析レベルでの共通プラットフォームで話題提供頂き、プログラム細胞死の普遍性や特異性について討論します。特に細胞壁を有する生物種におけるプログラム細胞死機構について焦点を当てたいと考えています。

参加費:無料
(シンポジウム終了後に懇親会(3,000円)を予定しています)
 
  ■日 時
2009年9月17日(木)13:00−18:00 
  ■場 所
神戸大学百年記念ホール(神戸市灘区六甲台町1−1) 
  ■備 考
問合せ先:
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1−1
神戸大学先端融合研究環 重点研究部 池田健一
Tel and Fax: 078-803-6487
E-mail: ikeken@phoenix.kobe-u.ac.jp

また、同時期(9月16−18日;神戸大学百年記念ホール)に「6th International Symposium on Electron Microscopy in Medicine and Biology 2009」(主催:医学生物学電子顕微鏡技術学会)が開催されます。参加費;(一般)20,000円(8月1日以降25,000円)、(学生)10,000円(8月1日以降15,000円)。問合せ先:6th ISEM 09事務局(朴杓允、〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1−1、Tel & Fax: 078-803-6487、E-mail: ppark@kobe-u.ac.jp; ikeken@phoenix.kobe-u.ac.jp
URL: http://emtech.jp/6thisem/index_j.html

ポスターへのリンク
http://emtech.jp/6thisem/CellDeathSymposium.pdf
 

第4回日本進化原生生物学研究会のお知らせ
  ■概 要

今年7月4日(土) - 5日(日), 国立大学法人宮城教育大学にて,
第4回日本進化原生生物学研究会が開催されます。

皆様の参加をお待ちしております。(発表申し込み締め切り日:5月31日)。
また,お知り合いで「原生生物」「進化」というキーワードに
興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら
情報を流していただけましたら幸いです。

詳しくは以下のwebサイトを御覧下さい。
http://sites.google.com/site/jsep2009/
 
  ■日 時
2009年7月4〜5日 
  ■場 所
国立大学法人宮城教育大学 
  ■備 考
日本進化原生生物学研究会(JSEP)
http://square.umin.ac.jp/jsep/

島野智之(宮城教育大学)
 
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